ネットがつかえない

アラズヤ商店陳列作法

優雅に捨てる

 

本業を本業と、爪の先ほども思わない日々が続いております。

猛暑日がもうここ数日続きまくっていることとは特に関係ございませんが、まあ似たようなものか、とも思わないでもない、そんな日々が続いておるわけです。

 

 

台風が来るらしい、この週末。

あたしんちには、五月のどアタマに買ったクルマがつい先日、ようやく届きました。

待つこと三ヶ月弱。

 

一体どんな人気車買ったんじゃい、と。

 

 

かなり荷物が載せられるクルマなので、さっそくごったく(長野風表現? いっさいがっさいなゴミ風なもののことと心得よ)をえいやっ、と産廃業者さんに持ち込んで、マジかっ?! な値段でお引取り願いました。

地球に貢献してまんな。

おれらの地球に優しくどうかよろしく、と素直にお支払い。

 

「リサイクル屋とかに売ったら?」といったことをどこかのだれかに助言されなかったわけでもないのですが、あたしもさるもの、うそです所詮月並みなばっかではありますが、"リサイクル何某” はさすがに経験済みというか、売るも買うも大得意、というほどでもないのだけれども昔、盛んにバンド遊びなんぞをやらかしていた頃には、さんざっぱら家財やら私財やら所詮ゴミに過ぎないものやらなんかも含めてむやみやたらに売りまくってライブ代とかに当てまくったものです。

 

当てっぱなしのまま、元をとったことなどないまんま終了したんですけれども。

それどころか突発難聴とか、シャレにならん経験なんかこそ果たしまして、でっかい音聴く自信こそさっぱりなくなっちまったものなんですけれども。

 

 

人生断舎利。

そんなタイミング。

聴力さえ断舎利?

そんなアホな。

 

 

音楽、捨てちまった。

定職、捨てちまった。

本職、忘れちまった。

 

なんてこった。

 

 

 

 

ゴミ捨てるの、大好きです。

何しろスッキリするじゃないですか。

気分こそスッキリするじゃないですか。

 

”ゴミ” ともはやそんな認識であるものを、"品” として売りつけたがるような魂胆のその居心地の悪ささえ、断舎利。

 

ゴミ売って儲けるより、金払ってゴミ捨てる。

なんてセレブ。

ビバセレブ。

 

多分、意味違う。

 

 

 

 

”セレブ” とは ”セレブリティ” の略である、そうである。

 

 

セレブリティcelebrity)、ないし、セレブceleb)とは、大衆にひろく注目されている人、話題の人。セレブプロデューサーという肩書の人もいる。フォーマルな用法では著名人・名士を表す程度の言葉1990年代ころ世界的に使われはじめた語で、大衆文化やマスメディアにおいて、エンターテイナーやスポーツ選手のいわゆる「スター」を呼ぶ新たな用語として利用されるようになった。なお、英語と日本語では意味が異なるため、誤用しやすい。

 

うぃきせんせえより

 

 

「セレブりてぇ」

 

 

例えば、そんな叫びのような誤解。

つまり、言葉通りに使うと ”英語と日本語では意味が異なるため、誤用しやすい” というまるきり民族性の齟齬らしきすれ違いらしきものが、

 

”セレブリティ” → ”セレブりてぇ” 

 

などと若干の互換的精神的民族的濁りのようなものに変換するだけでアラ不思議、なんだか魂胆そのものとしての意味は案外疎通も望めなくもなさそうなものに化けかねないでもないのだから言葉ってホント不思議ですよね(うそです、ただの言葉遊びでした)

 

 

日本人として「セレブりてぇ」あたくし個人と致しましては、ゴミを売るよりお金を払ってまで処分することに、余程精神的充実ないし清潔のようなものを思いつきたがるらしくつまり、"断舎利” とはなんぞや? 的清潔なる関わりかたこそを重んじたがるものなのではないのかと、そんな自己分析。

 

”セレブリティ” という英語は "有名であること” を表すのであれば、

”セレブりてぇ” という日本語は "優雅であること” と志したがるものであったなら、それはそれとしてよきものなり、などと。

 

ごく個人的見解に過ぎませんが。

 

 

 

”¥10レシート” に群がる小利口どもなんてキライです。

”剛力さん” のことを叩くくせに ”はあちゅうさん” のことは知らない程度の所詮メディア不器用どもなんて黙っとけ馬鹿というものです。

 

どちらも叩いて然るべきとは、そもそも思えないわけなんですし。

 

 

 

 

目的はなんですか。

 

 

あたしは今日、時間があったので "ゴミを捨てたかった”

モノがたくさん載せられるクルマが手に入ったので、さっそくそうしたかった。

そんなクルマは、あたし程度のモノが現金で買える程度のシロモノだ。

 

 

目的はなんですか。

 

 

 

裏切らない実感のようなものにこそ、ちゃんと辿り着かねばならん。

 

せんない損得勘定とかそんなもん、断舎利しておサラバでしょ。

 

「セレブりてぇ」でしょ。