夜更けのサロン suffcuts あるいは 現地時間拘束下  

東御市R18夜更けのサロン ”現地時間拘束下” ひっそりと馬鹿だからイメージばっかとか死ねって寝る間も惜しみますってば

気まぐれが傲慢って、それこそ傲慢だよ相性悪いだけじゃんか

 

 

そもそも更新頻度から気まぐれなんですよ。

 

っていうか、書くときはやたらと書くんですし、書かないとなったらひと月とか平気で書かない。

 

つまり、気まぐれなんですよ。

文句あっか。

 

嘘です。

 

 

 

東証取引新年初日株価二万三千五百円也。目出度い。

 

 

株なんて知らないあたしにはその目出度さがわからない。

だから、そんな感じをして”好景気”なる感触のようなものをついと吹聴されても何だかなあ、実感とか? そんな言い方さえ覚束ないつまり、”はあ?” ってそんな実感こそを。

 

 

サロン業界はですね、”好景気” に煽られてんですか?

 

 

 

知らないです。

 

 

 

何せあたくし、業界内にお友だちがいない、どころかディーラーさんとかもまともなお付き合いしているところありませんからぁ、全然知らない。

 

業界のこと。

 

 

ウチに限って、っハナシならぁ、……低調ですね。相変わらず。

 

っていうか、好調だったことがそもそもないんですよ、商売始めてこのかたこれっきしさっぱりまったくどんよりまったりにべもなくそつもなく、低調突き通しまくってんですよ。

 

 

去年は商売まるごとイヤになっちゃったりなんかして、急にはけーんで工場勤務とか始めちゃったりとか、所詮馴染めなくてアホらしくて悶着仕出かしたりとか捨て台詞吐いたりとかほとんどチンピラ。

そんな一年だったんですよ。

 

でも、結局一年で十日も休まなかったかなー。

まあまあな売れっ子芸人より多分稼動してましたし。

まあまあな売れっ子芸人さんの百分の一も稼いでいないんですし。

 

 

 

平日は夜ばっか。

終日稼動は週末ばっか。

 

そんな感じの一年で、ずいぶんとお客さんも離れたなあ、っていう実感はもりもり。

 

所詮都合で用があっただけのお客さんはほとんど来られなくなってしまいましたね。

当たり前ですよね、こっちの都合ばっかでやってんですもん、都合悪ければ来なくなるのに決まってんじゃんね。

 

”もう、行かね”

 

って、例えばそんな決断って、いつするんだろか。

 

”そんなもん、知らね”

 

って、そうなんですよ。

そんなことすら考える手間もなく、そんなことになってるんだと思うんですよ。

 

つまり、

 

”その程度” っていうことなんだと、思うしかないはずなんですよ。

 

 

 

あたしんちは、”その程度” のお仕事しかして来なかった。

あたしんちは、”その程度” のお付き合いしか仕出かして来なかった。

 

 

それって、事実。

ううーむ、反省反省。

 

 

 

……まじか、と。

 

 

 

 

それって、何に対しての反省なんだろかー?

 

 

お仕事はもう完結してる。

その結果が今にあるなら、反省とかってなんなんだろ、そんなもん自分ばっかのための体のいい言い訳みたいなもんなんじゃないだろかー。

 

ばかだから、そういうこと考えるんですよ。

 

だからって、”もう行かね” って判断した人をもう一度呼び戻したい、なんてこと思うのかったら多分、あたしみたいのは案外その手のことにはあまり懸命にはなれないと思うんですよ。

文句さえ言わずに、ただ離れてくれた気遣いに、その程度のあり方にこそ感謝、とかそんな感じ。

 

だって、あたしだってお仕事の手を抜いたつもりはないんですから、それってもう仕方ない。

っていうか、気に入ってくれない人を相手にもう一度仕事をさせて下さいとか、ある時代にはそういう謙虚さとか一途さとか奉仕とかって考え方はもちろんだったろうなんですけど、例えば、現状考えてみて下さいよ? この世にヘアサロンって、一体何件あるんですか? お客さんにとって行き先は一生一度に振り分けたって余るほどのサロンがあるわけなんですよ? たったの一軒の反省とか奉仕とかってそんな使い古された美徳なんてある意味てめえ勝手の図々しさでさえあるはずだしそんなことにいちいちかかずらわせることこそ迷惑ともいえないわけでもないはずなんだし何より、そうされることで曲がったへそを正したような気になってくれるお客さんの顔なんて見たくもないんだし対等にお付き合いできそうな気がしないんだし”お客様は神サマです”とかアホなんじゃないだろか、って精神をまったく憚らず生きてるタチのあたしとしてはそうまでしてやるべきことがあるなんて悪いことではないけどせめててめえばっかで片付けとけ、くらいのことは思うんだしその程度の羞恥心くらいはちゃんと維持して然るべき世の中にはとおの昔に成ってるはずだって思ってんです個人的には。

 

必要としてくれること。

 

あたしんちはお客様を必要としてお待ち申し上げているんだしだからこそ、必要としてくれる人こそがお客様でなければ意味がない。対等じゃない。

 

お仕事をしてその代金を頂くんだし、それはまったく対等な立場でのやりとりでなければ健全に成立しない仕組みのはずなんだし、”ちょっとしか切らないから安くして” って例えばそんな価値程度に足る仕事もお付き合いもあたしなんかはまったく拒否したいんだし、素敵になってほしいからこそのお客様リスペクトを惜しまない立場として、コチラに対しても最低限のリスペクトを示してくれる気もない人を”お客様”なんて目線でお迎えしなさい、なんてことは嘘でもクソでも数字上げてナンボみたいな大型店舗へ行ってらっしゃいませ、ってもっとも適切で穏便で間違いのない正義こそをもたらしてお断りするべきと考えるのだしつまり、なんでこんな長々と醜いこと読むに堪えないようなことを認めているのかと言えば、今現在ウチにお出掛けいただいているお客様はヘンな言い方だけど、あたし自身のめがねに叶っている、そんな生意気な言い方ったらないけど要するに、いちいちウチみたいなショボいサロンにわざわざ出向かなければならないそれぞれの理由とか動機のようなものをちゃんと感じさせてくれる、いちいち言葉になんかしないのだけれど、お仕事をさせていただいてるあたし自身が勝手にそんなことを思いつかせてもらえる、そういう”適切さ”のようなものこそを携えてこのショボいサロンに足を運んでいただいている、というつまり信頼、とか恥ずかしいのだけれどもそんなようなことを身勝手でも思いつかせてもらってこそ多分あたしなんかはよりベストな技術を思いつけるのだし振舞えるのだしそれを楽しんでお客様にこそ楽しんで喜んでいただけるものと全くふつうに思っているので、例えば ”もう、行かね” みたいな感触に振り向いてもらいたい振り向かせたい理由なんか、思いつけるはずもないんです。

 

ああ、つかれた。最低だ。

 

 

ヘアカタログを見て、なりたいアタマを思うことは単なる憧れで、あなたのことなんかじゃないです。

あなたは、あなたにしかなれない。

だから、ネットの情報とか口コミとか、そういうことを根拠にしたがる、過度に期待したがるタチの人があたしはものすごく苦手です。

 

その場で繕うことは出来ても、それは所詮あなたなんかじゃない。

それをかなえてこそ、っていうお仕事ももちろんあるべきなんだし、世の中にはそれがごまんと溢れてます。

 

ウチは、そういうんじゃないっていうだけのことです。

 

 

”オススメのトリートメントのおかげで髪が生き返りました”

 

みたいのとか、ウチはまずないし、やらないです。

イイとかワルイってハナシではなく、そういう考えじゃないっていうだけのことです。

そうじゃないことを期待されることは単に ”相性が悪い” と考えるよりほかにない。

そんな関係に ”反省” 何てことを思いつきたがるのは個人的には ”商売” っていう体のいい言い訳みたいなものだと思うし、知ることも手間なお客さんには単なる迷惑でしかないとさえ思うんです。

酷い割り切り、とかなんでも言ったらいいです。

期待は世の中に溢れてるどころか有り余ってる。

 

 

”呼ぶ” のではなく、”寄せる”

 

そういう商売にこそ、ずっと憧れてんです。

それには ”相性” みたいなことは当然として欠かせない。

 

ウチは、そういうものを憚らず差し出して、お付き合いしたい派です。

応えてもらいたい派です。