夜更けのサロン suffcuts あるいは 現地時間拘束下  

東御市R18夜更けのサロン ”現地時間拘束下” ひっそりと馬鹿だからイメージばっかとか死ねって寝る間も惜しみますってば

アガるチャリ

***********************************************************************************************

夜更けのサロン ”現地時間拘束下” は開店時刻不定です

twitter ID @yofukee にて随時告知(概ねサボりがち)いたしておりますので、基本的にはフォローしない方向で検索にてご確認いただけたら全然OKです

夕方 ~ 最終問い合わせ21時、22時台までご予約可能です(田舎では夜更け)のでお仕事帰りでも余裕です

土曜、日曜は ”suffcuts” 朝10時より営業してます(第1、3土曜定休日)

”ツルツルサラサラ” とかアホみたいな商売はやってません

10レベル以上のカラーもやりません

トレンドカラーとかもありません

縮毛矯正は縮毛矯正、ランクなんてありません(値段で仕上がり違うとかアホかと思う)

パーマは手探り髪探りです

ホット系パーマやってません

セットやってません

メイクやってません

着付けこそやってません

つまりおっさんの許容範囲でしかやってません

基本ハンドブローです。ブラシとか使いません(ケチとか面倒なのではなく、そうじゃなきゃ意味ないと思ってやってます)

 

総じて、シンプル且つ面倒くさいお店です

ついでにおっさんおしゃべりだからウザいです

でも仲良くなったらアナタのモノ、居心地最高です

”髪を切る” のはただのきっかけ

お試し下さい

 

LINEからお問い合わせ・ご予約ください(twitter からでもOK) 

友だち追加

************************************************************************************************

 

 

自転車ー。

 

18の頃(はるか彼方過ぎて定かでなさ過ぎな昔ってこと)から多分ほぼ乗ってない自転車。

そして、自転車に乗れない18になったばかりのわがムスメ。

 

 

奇遇なことです。

 

 

うそです。

 

 

とある事情の為、そんなムスメに自転車を買ってあげたんです。

これから練習するらしいんですが、あまり意欲は伝わってこない感じです。勝手にしろ、なんですけど。

”勝手に” といえば、綿矢りささんの ”勝手にふるえてろ” が映画化されたんですね、全然知らなかったんですよテレビとかほとんど観ないので。

しかも主演があの可愛らしくておっさんほころばせて仕方ない松岡 茉優さんときたらもうあたしなんかたまんないです。

キモいですかうるせえなすっこんでろ。

 

綿矢さんといえば ”寂しさは鳴る” が未だ看板のごとく名文と言われがちな ”蹴りたい背中” とか、映画化なら上戸 彩さんの ”インストール” が多分有名なはずなんですけど、あたくし個人的には ”勝手に” の方が好きでしたー。

”野蛮です” って、読んだ人ならわかる書き出しの一節なんですけど、ああいう語彙、当時はホント単純にシビれたものです。

多分あのへんからすっかり綿矢さんのファンになってしまった気がしてんです。素敵な文章。

ちなみにあたくし敵には 綿矢さん作品の中では ”亜美ちゃんは美人” がイチオシ。

自分でもちょっと意外なくらい、読み終えたとたんに異常に愛しいみたいな気分になったの覚えてます。個人的には一人称小説が好きなんですけど、これは綿矢さんには珍しい(当時としてなんですけど)三人称。まあいろいろ意外なことなのでした。

 

 

って、いきなり脱線。

 

自転車、ですよ。自転車。

お金ないから安いやつ(でも新品ですってば)、何かとカラッポな感じのヤツ買ったんですけど(ムスメの安全どうした)、必要なもの買い集めてまあ、昨夜出来上がったんですよ。

 

うわー、ってムスメは相変わらず反応温度低め。軽くムカつく、とかはまあおいといて。

機械弄りとか基本苦手なので、まあまあ疲れたせいとかもあって、まあまあうれしかったんですよ、夜の入り口10時過ぎのことなんですけれども。

 

うれしかったので、早速試乗かねて近所のコンビニまで。

すっげ寒かったんですけども、なんとも、あれです。

 

”チャリ、たのしいー”

 

でした。

アホか、と。

 

 

高校卒業するまでどんだけ乗ったものかよと。

中学生の頃なんか友だちとチャリで競争して遊ぶばっかのかなりおてんてんな小僧だったくせに、そんな背負い水こそ干していなかったかよと。

 

ちなみに ”背負い水” はあたくしにとって元祖みたいな読書体験、原点みたいな地点をくれた荻野アンナさんの芥川賞受賞作で、これまでにもう何度読み返したことか、文章によるユーモアってまさに……って、脱線やめときましょか。

 

 

 

忘れちまうってことは、悪いことばっかでもなさそうだ、とか。

そもそも、人間ってモノは ”忘れるイキモノ” だとか、ってそんな大層な言いっぷりとかはどうでもいいのだけれども。

 

 

過去の体験も、忘れちまったなら新鮮に返るのかよと。

だから人は懲りない、とかそういうことはおいといて。

 

 

そこそこ年齢重ねてきたら ”初めて” みたいなものがだんだんと減ってくる貴重になってくる、ってあたし海外とか行ったことないし北京ダックとか食ったことないし胃カメラ飲んだこととかもないんですけど、まあ、ざっくりとしたハナシってことですからそこのとこ。

 

 

化けますね、体験、なんてものは。

人間なんて所詮バカ。

あたくし、バカです。ええ、知ってますともそれがどうした。

 

 

バカでよかった。

 

 

 

 

つまり、久々に乗ってみた自転車が、ちょっとアタマおかしいんじゃないか、くらいに楽しかった。

 

というおハナシ。

夜だったせいも多分にアリかも、とか。

そういうおハナシ。

 

 

アホか、と。

 

 

アホとかバカ(個人的に、あくまでも個人的に)程度で済むならお安いものだ。

まだこの先の毎日には、すっげお手軽にもたのしいことなんかちょいちょい転がっているものなのではなかろうかと、そんな気分で勝手にそんな気分でもって、今日もまた始まるのです。

 

 

個人的には、そのくらいのほうがいいと思ってんです。