夜更けのサロン suffcuts あるいは 現地時間拘束下  

東御市R18夜更けのサロン ”現地時間拘束下” ひっそりと馬鹿だからイメージばっかとか死ねって寝る間も惜しみますってば

しかたがない、とはいまは

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夜更けのサロン ”現地時間拘束下” は開店時刻不定です

twitter ID @yofukee にて随時告知(概ねサボりがち)いたしておりますので、基本的にはフォローしない方向で検索にてご確認いただけたら全然OKです

夕方 ~ 最終問い合わせ21時、22時台までご予約可能です(田舎では夜更け)のでお仕事帰りでも余裕です

土曜、日曜は朝10時より営業してます(第1、3土曜定休日)

”ツルツルサラサラ” とかアホみたいな商売はやってません

10レベル以上のカラーもやりません

トレンドカラーとかもありません

縮毛矯正は縮毛矯正、ランクなんてありません(値段で仕上がり違うとかアホかと思う)

パーマは手探り髪探りです

ホット系パーマやってません

セットやってません

メイクやってません

着付けこそやってません

つまりおっさんの許容範囲でしかやってません

スタイリングなしの基本ハンドブローです(ケチとか面倒なのではなく、そうじゃなきゃ意味ないと思ってやってます)

 

総じて、シンプル且つ面倒くさいお店です

ついでにおっさんおしゃべりだからウザいです

でも仲良くなったらアナタのモノ、居心地最高です

”髪を切る” のはただのきっかけ

お試し下さい

 

LINEからお問い合わせ・ご予約ください(twitter からでもOK) 

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あたしが長らく暮らしているボロマンションの周辺に、代々住み着いてる野良ネコ一族がおりまして。

毎年五月頃になると、母ネコと一緒に二、三匹の子猫がちょこちょことついてまわって、っていうか一家でほぼほぼ逃げ回ってるだけなんだろうですけれども、そんな有り様がまあ、毎年恒例の景色だったりするわけです。

 

あたしが勝手にそんな気でいただけなのかもなんですけど。

 

そんな野良ネコ一族ばかりに限ったハナシではないのですけれども、近頃は野良イヌはおろか野良ネコさえめっきりその数は減っている気がするんです。

保健所さん大活躍、なんでしょかね。お疲れ様です。

 

そのせいとかそんなハナシではないのだけれども、今年はその野良ネコ一家、子猫が一匹しかいなかったんですね。

しかも、親猫ほぼほぼ不在、っていうか全然見かけなかったかなあと。

 

そんな一匹が。

 

そもそもそれがなぜその野良一族とわかるのか? っていうとそれは当然 ”毛色” ってことになるんですけど、その一族、あたしは勝手に ”なんちゃって三毛” ってそのまんまに名付けて眺めていた有り様でして、でもほんとに ”なんちゃって” だったんですよ。

 

黒、白、茶、の三毛に見せかけて、茶、とするべきところがいささか淡めの鯖トラ模様になってる、っていう何とも中途半端な ”なんちゃって” ぶり。

見ようによってはふわふわと柔らかそうで可愛らしい、ともすればぼやけたコントラストが ”ぶち感” をかもさないでもなく汚らしい。

そんな中途半端な ”なんちゃって野良三毛猫” が今年はたったの一匹。

 

そいつが。

 

そいつが何とも可愛らしい顔つきをしておりやがってですね、しかも、野良の癖に、なんだかやたらに人懐っこい。

 

ネコ好き殺し。

 

キラーキャットですよ。

名付けて ”可愛殺し”

 

なんだそれ。

 

 

 

あるときなんか、駐車場のあたしのスペースのとこにちょんこり座って待ち受けていやがって、ってそのつもりだったのか何なのかはわからない(あたりまえ)んだけど、それにしてもあたしがクルマを駐車しようと近付いてもすまし顔で座り込んだまま逃げようともしない。

 

「挽いちゃうぞ、こら」

 

ってドア開けて声掛けても、全然逃げない。

 

不思議な子でした。

 

 

 

思い出はそれだけ。

あとは近所でちょいちょい見かけただけ。

”あ、今日も無事に生きてる” 

って、その度に思ったモンです。

 

 

 

 

その子が一昨日の朝、近接する国道の真ん中で、ぺっちゃんこになってました。

ほんとにぺっちゃんこ。

 

遠め目には紙くずか何かに見えたくらい。

でも、ハンドルをにぎりつつ、徐々に近付くそれに目を凝らすと、それは確かに見覚えのある ”なんちゃって三毛” 

ふわふわでぼやっと汚らしい小っさい毛のカタマリでした。

 

”ありゃま”

 

あたしはただそう思いながら、それを踏まないようにハンドルを操って、仕事に向かいました。

 

 

ウチにはもう七年も一緒に暮らしている ”拾ってきたネコ” がいます。

ウチのネコは、拾われたきりもう七年も生きてます。

飼い主を噛んだり引っかいたり、生意気なことします。

拾われなかったらしいあの子は、たったの四ヶ月でこの世での生活を終えてしまいました。

 

ただそれだけのことが、何だか気に掛かってしまって。

拾って帰ってあげようかと、右手が動きかけた瞬間が確かにあったのだけれど、野良猫だから、ウチのネコに病気とかうつされたらイヤだな、ってあたしはその手を引いてしまいました。

可愛い顔をして、たった一匹で、しかもまだ子どもなのに、何食ってんだろ。

そんなことばっかが気がかりでした。

 

 

今朝、この夏の祭りでムスメが連れ帰ってきた金魚が一匹、死んでしまいました。

朝っぱらから川に放ちながら、天国であの子のエサになるんだろか、なんてことを思っていました。

 

それはそれでいやだなあ、と。

 

 

短かった命が、次に行き着いたところでは、報われたものであったならいいなあと、ただそんなことばっかを思って、許されたいばっかなのでした。