夜更けのサロン suffcuts あるいは 現地時間拘束下  

東御市R18夜更けのサロン ”現地時間拘束下” ひっそりと馬鹿だからイメージばっかとか死ねって寝る間も惜しみますってば

知らなくても何とかなってしまうのは知りたくないからです面倒がるばっかだからです

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夜更けのサロン ”現地時間拘束下” は開店時刻不定です

twitter ID @yofukee にて随時告知(概ねサボりがち)いたしておりますので、基本的にはフォローしない方向で検索にてご確認いただけたら全然OKです

夕方 ~ 最終受付21時(田舎では夜更け)までだからお仕事帰りでも余裕です

土曜、日曜は朝10時より営業してます

”ツルツルサラサラ” とかアホみたいな商売はやってません

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AIがどうのとかロボットがああだとかって、そんなハナシが近頃やたらと多いんですけどそれもひとえにハロバイ関さんのやりすぎの功績ってことなんでしょうか知識認識普及点突破ってことなんでしょうかSiriのおしゃべりも加速的に進化でしょうかわたしはオフってるのでよくわかんないんですけれども。

 

ロボットに取って代わられてしまうお仕事この先十年のうちに、みたいな記事もしょっちゅう目にすることだし、お客さんともついぞそんな話題にはなりがちだしわたしこそそんなおハナシとか全然キライじゃないものですからつい、面白くなっちゃったり、いきおいムカついちゃったりとかもするわけで。

 

わたしなんか商売ヘタなのか技術ヘタなのか、単にキラワレモノなだけのか、要するに現実二足のワラジでもって日々フル回転ってことなんでけれども、平日の昼間は普通に工場とかで働いてんですライン職工ですよ地味ですよ我ながら。

すっごいですよ、あれ。

ベルトにのってじゃんじゃん流れてくる大体似たり寄ったりみたいなあれこれがじゃんじゃん。それを人間様がつぎつぎとあれやってコレ突っ込んで貼り付けてってつまり、機械みたいに。

 

野蛮な仕事ですよ。

まったく。

 

ロボットが人間に取って変わろうあれやらこれやらって馬鹿でも知ってる知ってる振りしたがるこの時代の軽薄さの中にあって、むしろ人間が機械に近付こうってそんな野蛮さ、わかりますか?

 

時代遅れどころか、ほとんど逆行の世界ですよ愚かなタイムマシンへようこそですよ。

 

わたし馬鹿ですから、「あんなの真っ先にロボットに取って代わられちゃうお仕事だよね失業候補の急先鋒だよね最先端だよねそんなことばっか」なんてとある人にぶち上げてみたわけです割りとそんな世界の近くからそのやや上目から見下ろす感じの人ってことにしときましょうかね、そしたらその方、なんて言ったと思いますか?

 

「仕方ないんだよねえ、最終ラインとしてはさ、なかなかさ、いかないトコなんだよね不思議なことかもしれないんだけどさ」

 

ってさ。

 

わたし、馬鹿ですから。

そんなもん、然るべき場所にざらざらバラバラってぶち込んであとは機械がぺっぺって放り込んでったら人間やるより余程正確なんじゃないの早いんじゃないの一時の設備投資より先々の人件費の方が負担でかいんじゃないのストレスとかも多そうだよね、なんて当たり前に思っちゃうわけです。

 

そうでもないんだって。さ。

 

確認だとか、なんとか。

つまりそんなことばっかの為だけでも人によるトコつまりつまり例えば目視による確認とか、そんな地味な効果をないがしろに出来ないレベルのことって意外にあるらしく。

いちいち機械にぶち込んでる手間あったら人間がやっちまったほうがはええんだよ、とかそんなくらいにしか聞こえなかったりもしたんですが。嘘ですけど。

 

 

何が言いたいのかって、人の認識って案外馬鹿げてるもんだよね悪い意味とかそんなんナシのとこでもってさ、とかそんな感じのことなのかなー。

 

「アナタたちの仕事だってどうなるかわからないよー?」

 

なんて言われることも時々あったりもするんですけど、わたしなんかさっきのハナシとは全く逆のベクトルでもって ”はあ?” なんて。

 

「3Dプリンタとかさ、あんな感じじゃないけど何だかポコってかぶせてさ、ボタン一つでハンコ押すみたいに好きなヘアスタイル出来ちゃったりなんかしてさ」

 

ええーっ、ですよ。

先出のとある方も、わたしの馬鹿げた発言に ”ええーっ” っだったのかなあ。

 

 

わたし、堂々と宣言してしまうんですけども。

 

”やれるもんならやってみろロボット風情がナメてんじゃないよアホか”

 

なんて。

 

 

ヘアサロン界隈はすでに戦国時代どころかそんなモンとっくの昔に過ぎ去ってもはや燃えカスばっかの原ッパでゴミ漁りとか詐欺スレスレとかほとんどそんな時代かもですよさもしいもんです所詮世話焼き商売ってもんですカリスマくそバブルなんかとっくに霧散ですよざまみろって有り様散々ですいまだに霞食って生きてるみたいとかアホかと思う。

 

だからって。

 

やれるもんならやってみろ、も本音だったりするんですよつまり、知らないってことはそういうことなんだってことなのかな、と。

 

髪の毛は製品なんかじゃないんです。

生きてるモンでもないんだけど。

だからって、一様にこしらえられるような、扱えるようなシロモノじゃまるきりないんですよ。

 

世の中には自分とそっくりな人が三人いるとかってよく聞くネタなんだけど、実際逢ったことありますか例えばそこのあなた。

 

わたし、ナイです。

実際に出くわしたら、多分逃げるし。

だって怖いコワイ。

 

要するに、一人ひとり全然違うワケですよ。

パターン的なアプローチはありそうな気もするんだけど、こんな感じのときはこうする的なやつつまり経験値的な引き出しっつことなんですけど。

 

じゃあ、それをパターン化なり数値化なりして機械にぶっ込んだらいいじゃん、って?

だから、”やれるもんならやってみろ” っつってんです。

わたしなんか馬鹿だからなのかもしれないですけど、もうこの仕事に二十年から費やして途中でイヤになっちゃった時とか小僧時代とか差っ引いたにしても十五年やそこらはスタイリストやってるわけなんですけど未だによくわからないことばっかです。

切るばっかについてだけでも、ってことです。

都度、”もっとイイ切り方ねえかな” って考えてます。

 

ヴィダル・サッスーンとか、素人の人でも一度は聞いたことある名前だと思うんですけど、その人、”パターン化” 的なこと画期的に思いついた人なんです。

明確に理論化して誰にでも理解できるカット理論のベーシックを発明した人なんです。

美容にはサッスーンがいたんだけど、理容にはいなかったっぽい。

そういう分かれ道って多分あったんじゃないか、って今現在の繁栄と凋落のコントラストとかそもそもって例えばそんな感じだったりもするんじゃないのなんて個人的には結構乱暴さで思わないでもないんですけども。

 

脱線。

つまりただですね、例えばサッスーン的アプローチって、あっち側だと思うんですよ。

ロボット側。

だからコンビニより美容室の方が多くなったのかなあとかそんなことは知らねえ勝手にしろなんですけどつまり、割りと安定の量産型志向、生産的無個性思考、なんていったら極端すぎて誰かにぶっ殺されそうだから嘘です言い過ぎましたわたしみたいなクソスタイリストが生意気言ってすみません明後日死んどきます、なんて所詮ふざけてんですけど。

 

ベーシック理論に救われた一人として感謝はもちろん深いですけどだからこそ、ってことです。

それだけじゃあもうムリ。

ベーシックはあるべきだけど、邪魔でさえあるべき時代にとっくになっちゃってるんです多分。

 

わたしが古くから信望して止まないとあるスタイリストさん(故人)がかつて提唱されていた立体裁断とかそういう理論とか、当時は奇抜過ぎてわたしなんかにはちっとも理解出来なかったんですけど、ほんと近頃のことなんですけど思ったんです。

ああ、奇抜なワケだ。

アレって、モーターショーとかで観るコンセプトモデルとかそういう感じだったんじゃん。

なんて、すっごいありがちなのに今更気付いた感じ。

 

コンセプトがあって、それを実際の場面に応用とかフィット、つまりフィードバックとかそういうことなんでしょうけど、今頃その方がやろうとしていたこと、イメージしていたことがようやくわたし程度にも降ってきたような、そんな気がしたことがあったんですねほんとつい近頃ですアホってほんとイヤだ。

 

わたし、余程の都合じゃないとセニングってギザギザのハサミ使わないタチなんですけど、そんな便宜上思いついたこととかあるんですね、かの立体裁断とかそのカケラ程度のこととか。

 

いちいち一回の切り口に求めたい理由や目的ってあるんですね、勝手に。

わたしがそうしたいだけなんですけど。

ギザギザでザクっとはやりたくない欲求とか生理みたいなもの?

疑問形ウザいですよねアホっぽい。

アホっぽいだろうけども、それにしてもわかんねえだろうよ。ロボット風情にはよ、っつことです。

 

わたしたちは、そういう仕事をしてんです。

そういう欲求こそを、ちゃんと表現したいと思ってんです多分。

 

 

”プリンターみたいに”

 

 

そういう観点に収められてしまうのは意外なほどの侮辱にさえ似て、なんだか驚きすら通り越して二十年の彼方から今日までがふやけて溶けるみたいな気分になります。

わたしはラインを眺めながら、そんな侮辱的なことを当たり前として疑いもなく生意気に告白していたのかと、すこしだけ反省するような気分を思いついたのか何なのかは定かではないのだけれど、それにしても気合入れてお仕事してます。

野蛮に頑張ってます。

 

 

ロボットのことなんか、知らね。

 

 

脅かされかねない、そんな予感を知性とか知識ぶるより先に、携わる事態への敬意はロボットなんかに脅かされようもない、そういう品性やら逞しさこそをちゃんとわからないと人はそれこそまるごとひれ伏すような馬鹿げた精神を植えつけられちゃうんじゃないか、なんてル〇バを蹴り飛ばしたい旧型人間のわたしみたいのは逃げ口上みたいな精神世界でイキイキとごたくならべて不毛を吐き捨てるらしいとか。

 

 

みすぼらしくてすみません人間らしいだけのつもりなんですすみませんアホですみません。